RPGツクール2000の概要

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 PC上で作ることからキーボード・マウス入力ができる。HDDにデータ保存するから容量は全く気にする必要なし。データ転送は メールでもネットでもOK、マニアックな転送ツールは必要なし。欲しいグラフィックはいくらでも自分で書いて使える。使えるコマンドの量は 半端じゃない…と、容量の壁に阻まれ、デフォルトデータに納得しないコンシューマーゲーム版ツクールの悩みを一気に解消できた一品。発売当初は自由度の高さに かえって苦戦したツクーラーも多かったようだが、やがてツクールシリーズでは最大級のヒットを飛ばすことになった。
 とはいえ「ツクーラー」という人種は、常に上を目指したくなるひねくれ集団でもある。作れば作り込むほどにわがままが多くなる。デフォルトグラフィックは少ない、Lvは50が限界、敵のHPも9999がMAX、フロントビューで迫力に欠ける、ページ開始条件の スイッチは最大2個だけでしかも「ON」の場合のみ、ページ開始条件の変数も最大1個で「〜以上」の場合だけ。その他挙げればきりが無い…。
 だが、あらゆる機能強化を切望するも、その後の続編は一長一短の繰り返し…。結局2000は数々の続編に屈することなく、 RPGツクールシリーズの中では伝説的なロングヒットを飛ばし続けたのであった。2D-RPG制作の時代は32規格にその座を譲りつつあるが、手軽に扱えて動作も軽い16規格の2000には、今も尚根強いファンは多い。

 当局においては長い攻略の歴史の果てに、2008年12月「月影の駅」完成公開。2000攻略の歴史に幕を閉じたのであった。だが、攻略は終わったとはいえ、 その苦労の歴史は今後も語り継ぐことにする。2000で鍛えられた"RPG制作の基礎体力"は、他の開発環境に移行しても十分に通用するはずである。

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