運転手は駅用キャラセット4の鉄道員ですが、使い回しでも違和感はありません。バス行先方向幕は
左(種別系統)・中(地名等)・右(建造物・目標地点等)で3分割したので、より多彩な表示ができるようになりました。
※Made in GAPANのサンプルプログラムでは上の表示はすべて組み込んでいませんが、その代わりに月本国地名を収録した特注のキャラセットが収録されています。
バスの吊革・手摺は通行属性に問題があり、又設置するとウザイので省略しました。網棚は収録していますが、省略しても問題無いです。又、キャラグラは横幅を
16ピクセル以下にしないと車外にはみ出してしまいますので御注意下さい。側面は上層チップをくぐり属性にして重ねる必要があります。
車種別に作成可能な組み合わせは画像の通りですが、トラックとバスの車長・路線バスの座席配置・事業用緑ナンバーと自家用白ナンバー
は変更可能です。といっても極端に車長の長いバス・ドラックを作っても現実にはあり得ません。
観光バスは見本の12m級が最大・ダンプは10.5tの大型でも見本の通り、路線バスは10.5m・9m・7mが相場です。
(奥行は1区画80cmで計算して下さい。)
尚、マップチップ作成に当たってのバス・トラックの寸法計算と座席配置は、日野自動車のHP(外務省リンク→「走れ歌謡曲」のトップにリンクあり)にある図面(pdfファイル)を
主に参考にさせて頂きました。マップを組む際は活用するとよりリアルなものができると思います。