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「月本國素材」は"国産素材100%"。用途や開発環境を問わず、誰でも御自由に御利用になれます。加工二次配布もOKです。
2D-RPG向け歩行グラフィックを簡単に超大量生産! 32or16規格、4or8方向、すべて対応
歩行グラフィックだけでなく、色々な.png画像素材を合成・並べ替え可能
last update: 2010.09.14 Ver5.3
見本画像は原寸大。3分割画面で構成されています。本体に画像ファイルは収録されていません(画像は月本國製部品セットで合成中のものです)。
基本性能
素材規格(デフォルト)
- 192×192(32規格8方向:横3コマ)、120×112(16規格8方向:横3コマ)のウディタ向け歩行グラに
完全対応!
- 8方向の素材で4方向も合成できます。
- 同じ素材を用いて、RPGツクール200x(72×128の単体)、RPGツクールXP(128×192の横4コマ)
向けの歩行グラの生成もOK。
- RPGツクールVXへインポート可能な96×192(32規格4方向:横3コマ)もOK。
- 部品の合成だけでなく、ウディタ規格⇔ツクール規格への仕立て直しもOK。
- 歩行グラだけでなく、ウディタデフォルト規格の顔グラ(80×80)もOK。
素材規格(カスタム)
- 上記のデフォルト規格だけで大抵の歩行グラに対応していますが、
もし合わない場合は任意の箇所をカスタマイズ可能。(右の画像がカスタマイズ画面)
- 画像ファイルのサイズは自由に設定可能(理論上12〜2400ピクセル四方)。
- ファイルサイズを96×128に合わせればVXのチビキャラ規格もOK。384×256にすると…?
- RPGツクールXP素材をVXで使えるように組み換えることも可能。逆もOK。
- 歩行グラ・顔グラに限らず、透明色さえ設定されていれば
どんなpng画像素材の重ね合わせや並べ替えもOK。
- 上記のデフォルト規格を元にして、その一部だけを任意の値にカスタマイズすることも簡単。
- モンスターや乗り物等、アニメ1コマのサイズが人間(デフォルト規格)と異なる場合、
サイズのみを自由に変更可能。
- 回転動作するアニメビューも設定可能。歩行グラを滑らかに回転させる動作チェックもOK。
画像合成、編集
- 最大で一度に26枚の画像を合成可能…のようですが、同時に「*$.png」の名が付いたファイルを背面に重ねる機能も搭載しているので、
実際は最大52枚まで合成可能です。
- でもそんなにたくさんの部品は必要ない(てか存在しない)でしょうから、複数の部品セットを分割してやりくりすることもOK。
- 同じフォルダ内にある複数の部品を同時に重ねることももちろんOK。
- 完成した素材は32ビット.pngで保存。部品に透明色設定がされていれば即刻ゲームにインポートして使えます(てか透明色設定済みの画像ファイルでないと合成できません)。
- 素材の透明色設定は必須ですが、真っ黒に塗っておく必要は無いので、部品開発時のチェックも簡単。
- 部品素材を開発しながらソフトを開発しているので、素材のユーザーだけでなく素材作者の立場でも使いやすいようにしています(多分…)。
コマンド操作、プレビュー
- 部品を選んだ状態のまま、行をブロック単位で上下にシフト可能。2つの行の交換機能も搭載。
- 重ね合わせの順位変更も簡単。素材さえあればシャツの裾を出したり入れたりすることもOK。
- 余っている行は機能を停止させておくことができます。区切りとして使うか、あらかじめ部品を選んでおいてから設定状態を"凍結保存"しておくこともOK。
- アンドゥ・リドゥ機能搭載。過去32回までさかのぼってやり直せます。
- ランダム合成機能搭載。あらかじめフォルダを細かく分割してしまえば、ランダム合成に必要な部品だけを厳選することも可能。
- ランダム合成では"画像を選ばない比率"の設定も可能。眼鏡やアクセサリー等、必須でない装備を適当な比率ではずすこともOK。
- プレビューサイズは規格に応じて5段階で変更可能。原寸大では判断できない細かなドットの状態もばっちり見えます。
- アニメビュー機能搭載。ゲームエディタにインポートせずとも、作業をしながら歩行動作を観察できます。
データ管理
- 作業終了時に選択されていたフォルダやファイルの状態は自動的に保存され、次回起動時には続きから即開始できます。
- その時点でのディレクトリやフォルダの選択状態をデータファイルに保存しておき、新たに別の合成を始めた後で元に戻すこともOK。
- データファイルは何個でも残しておけるので、特定のキャラのためのカスタマイズも簡単。
- 兵隊や学生服キャラの大量生産、同一人物による服の着せ替えも自由自在。
- データファイルはテキストファイル(メモ帳)なので、それだけを受け渡せばネット上でのやり取りも簡単。共同開発や素材提供者の意思疎通にも便利です。
ディレクトリ操作
- マスターディレクトリを指定することで、どのPCで作成したデータファイルでも簡単に互換されます。
- 「Graphics」フォルダに縛られることなく、PC内のどこにあるファイルでも簡単にアクセスOK(外付けHDDやフラッシュメモリからでもOK)。
- 「Graphics」フォルダ内が肥大化することなく、素材提供者や規格に応じてフォルダを簡単に細分化できます。
- データファイルに記録されるディレクトリは一度読み込んでしまえば絶対パス指定なので、以後はマスターディレクトリに依存しません。
- ディレクトリ構造を変えてしまった後でも、既存のデータファイルを破棄することなくすぐに復活できます。
開発環境はHSP3.2で、プラグインに「Artlet2D(GDI+対応)」と「hspext」を使用しています。
尚、HSPでのソフト開発はこれが初めてなので、開発についての質問には対応できません(こっちが聞きたいぐらいです…)。
Ver5.3にてソフトの開発は一区切りとなりましたので、ソースファイルの公開は終了させて頂きました。
今後のアップグレードは自分で使っていてかゆくなったらやります。
動作環境ですが、GDI+を使用してるため、WindowsXP以降でないとそのままでは動作しません。
それ以前のWindowsの場合、「GdiPlus.dll」が必要になるかと…(ウディタ本体に入っているものを使い回せば多分大丈夫)。
当局ではWindowsXP(SP3)、PentiumW3.2GBのDOS-Vパソコンで開発を行い、正常動作しています。(但しファイルサイズが巨大化するとさすがに重いですが…)
操作方法や機能の詳細は同梱の説明書を参照しながら御利用下さい。ブログでも情報を更新しています。
ウイルス対策ソフトによってはHSP製ソフトウェアをウイルスと誤認してしまって「歩」が起動しないという報告を受けています。
セキュリティーレベルの設定を変えるなどしても無理ならば一時的に無効化するしかありません。めんぼくない…。
「Made in GAPAN 歩 〜Ayumu〜」はフリーウェアです。DL及び御利用において当局への報告は一切不要です。
しかしながら、画像の合成に使用する部品セットについては著作権が発生しますので、必ず管理者・作者の指示に従って下さい。
…というわけですが、「歩」を本来の目的で活用するには合成用の素材を一まとめにした部品セットが必要です。以下より入手の上御利用下さい。
※素材提供元の異なる部品セットを混ぜ合わせることは原則としてできません。
32規格歩行グラフィック部品セット(月本國素材)
「Made in GAPAN 歩 〜Ayumu〜」対応素材取扱サイトリンク
カテゴリー「素材(MadeinGAPAN歩対応)」を参照して下さい。