32×32(640×480)規格 2D-RPG素材
for ウディタ RPGツクールXP・VX その他
640×480(RPGツクールVX/VXAceは544×416)規格の2D-RPG向け256色png画像ファイルです。
「てつおん(鉄道効果音素材)」は.ogg形式のBGS/SEファイルです。
インポートする際、規格や透明色を各開発環境に合わせて御利用下さい。
素材開発は現在行っていません。
御案内(この下) 素材御利用規約
●「タイル(マップチップ)」:2Dマップを組むための部品素材 (1マス32×32ピクセル×横8マス)
必要な分だけ取り出して加工することを前提としていますが、ウディタ又はRPGツクールXPへは未加工のままインポートしてお試し頂けます。
- フィールドタイル(「Made in GAPAN 狼」に収録されています。)
- 外装タイル
- 加工専用完全フリー素材
●「キャラクター」:タイルによって組まれたマップ上にて、イベントで配置して動かす素材
●「BGS/SE」:.ogg形式による効果音素材
以下、すべて試作で終わっています。当分の間更新予定はありません。上記の素材を各環境向けに加工して御利用願います。
●「各開発環境別タイルセット、オートタイル」:各開発環境の規格に合わせたセット素材
ウディタ版月本国素材体感ソフト「Made in GAPAN 狼」
素材体感ソフト「Made in GAPAN」のウディタ版(32規格)です。
収録素材はウディタ向けに最適化されていますが、ツクールやその他の開発環境向けに転用することもできます。
ゲーム要素はありません。単純にマップ上を動き回ってマップを眺めて終わりです。
メニューやセーブといった一連のシステムは自作しているため、ウディタ備え付けの基本システムは崩壊しています。
当局では引き続きこのソフトを元にして開発を行います。システムデータのコピペは使えるならば御自由にどうぞ。但し動作保障はしません。
その他詳細は同梱の取扱説明書にありますので必読願います。
中身ですが、フィールドタイルセット素材とフィールドマップの見本しか収録されていません。
マップ移動(切り替え)はすべてメニュー→「マップ選択」で行います。マップの中を調べても何もありません。
初回版 Ver1.00 21.06.01
御案内
寸法設定
タイル(マップチップ)のタイル1マス(32×32ピクセル)当たりの寸法は、以下の設定条件下で設計しています。
但し各名称は規格分類上付けているものであり、実際は外装規格で内装を設計する場合(又はその逆)もあります。
又、マス目にきっちり収納する段階で多少の誤差が生じる場合があります。よって数値はあくまで目安です。
内装はRPGツクールVXに合わせて一時的に新基準で試作されましたが、今後32規格と16規格で統一する方針です。
規格 | 幅W | 高さH | 奥行L | 俯角 (ふかく)α |
---|---|---|---|---|
フィールド | 100 (m) | 無視 | 100 (m) | 限りなく 90度 |
外装 | 100 (cm) | 141 (cm) | 141 (cm) | 45度 |
内装 | 48.8 (cm) | 97.6 (cm) | 56.3 (cm) | 60度 |
内装(VX試作版) | 46 (cm) | 177.7 (cm) | 47.6 (cm) | 75度 |
俯角:PCのモニターを画面真下から見上げれば0度。画面を垂直に見れば90度。それより上から見ると90度を超えてしまうので、素材開発に関しては「常にモニターを下から見上げるような感じ」です。 (注:俯角の「俯」は「うつむく」と読むので誤解の無いよう)
タイル素材の取扱
各開発環境により、素材をインポートする場合には一定の規格が存在しますが、
それに則って即インポート可能なフルセットを用意したところで、収録されているタイルを全部使い切る
ことは極めて稀…というかまずあり得ません。容量制限の無いウディタやXPはまだしも、容量制限の厳しいVXでは素材作者にとってもユーザーにとっても実に非効率的です。
よって「各自で必要なタイルだけを拾い出して効率良く収納する」という作業が不可欠となります。
ここに並んでいるタイルは、最初から差し替え加工を想定して御用意しています。