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「月本國素材」は"国産素材100%"。用途や開発環境を問わず、誰でも御自由に御利用になれます。加工二次配布もOKです。
32×32規格 列車素材
素材はすべて256色.pngファイルですが、パレットは他の素材と互換していません。複数のファイルに混ぜる必要がある場合は御注意下さい。
キャラクター(歩行グラ)素材扱いでイベント配置することを前提としていますが、
蒸気機関車の動輪とサイドビューのドア開閉以外はアニメ動作しません。
アニメ動作の無い画像は、足踏み動作や歩行動作に相当する設定をすべて無効にしてイベント配置して下さい。
古い素材はRPGツクールXP向け4コマ×4行、新しい素材はウディタ向け3コマ×8方向にインポートすることを前提としています。
RPGツクールVX等、別の環境で御利用の際は組み直し加工が必要となります。
1コマ単位で分割してピクチャー素材で扱うこともできますが、アニメ動作させるのは困難です。
プレビュー画像は実際の寸法の1/2で表示していますが、画像に直接右クリックで保存して下さい。
ウディタ3コマ8方向規格フロントビュー「115系」「211系」を組む場合の御案内
素材見本では、あらかじめすべてのコマに1A1B…と素材別に色分けして記号を割り振っています。
組み立て見本では、画像の左側に配置するコマの記号と縦方向のマス目の数が書かれています。「☆」はマップ配置時の座標の照準を示しています。
原則として、1両当たり3コマの画像を縦に並べて配置することになります。
ここで隣接する車両同士の連結部分では画像が重なることから、照準の位置に御注意下さい。
連結部分で重なるため、見本に書かれたマス目の数を合計しても編成の全長とは一致しません。
便宜上、前面(画面下)の車両から1号車、2号車…と定義します。1・3・5…が奇数号車、2・4・6…が偶数号車となります。
画像では1両当たり14.5マスと割り切れないため、奇数号車と偶数号車では同じ画像でも1/2マスのずれが生じることになります。
よって、号車に応じて交互に該当する画像を配置していくことになります。
偶数号車を先頭にすることも可能ですが、その場合も偶数・奇数・偶数…と交互に配置して下さい。
マップへの配置作業は、1号車からエディタ画面の上へ向かってスクロールしながら行うことを前提としています。
211系フロントビュー(25.1.22)
1コマ寸法3×7マス(96×288)
(左:gw32c_211f1.png 144kB、中:gw32c_211f2.png 116kB、右:gw32c_211f3.png 114kB)
塗装の無いステンレスボディーによる3ドア近郊型電車の魁として登場した形式です。
顔は塗装されているものの、素材では見えない横っ腹は帯のみの塗装です。現在では完全にこの塗装スタイルが主流となっています。
最近までグリーン車を連結した10〜15両編成で走っていた路線では、ほとんどが4ドア車に置き換えられたため、
そのお古が短くブツ切りにされ、ローカル列車として転用されつつあります。
素材はフロントビューのみですが、東日本の0〜3000番台と東海の5000〜6000番台が一通り組めるようになっています。
基本仕様(0、2000番台)と寒冷地仕様(1000、3000番台)の区別は外見上付けられないので、混ぜても特に問題ありません。
色については、基本となる湘南色の他、転用された後に登場した房総・長野の各色を収録しています。
211系電車には先頭車にパンタグラフが付いているクモハ211が存在するので、最短2両編成から何両編成でも組めます。複数の編成の増結も可能です。
パンタグラフは元からある菱形を見本でも採用していますが、シングルアームに載せ替えることも可能です。又、3000番台のパンタグラフ増設車も収録しています。
組み立て方法
・紫(gw32c_211f1)
0〜3000番台の基本素材。元からある湘南の他、転用後に登場した房総、長野の各色を収録してます。
単独では短編成のローカル列車向け。青と併用することで、グリーン車を連結した15両編成や、複数の編成の増結が可能です。
・青(gw32c_211f2)
0〜3000番台の拡張素材で、グリーン車、貫通幌、増設パンタ車。紫と併用しないと使えません。
・緑(gw32c_211f3)
5000〜6000番台。東海地区の普通列車として、2〜4両編成で運用されています。残り2つの素材とは混ざりません。単独で使うことになります。
横1列分に相当する6コマのうち、左半分(ABC)が奇数号車、右半分(DEF)が偶数号車に対応するコマとなっています。
1両に対して、奇数号車はA→B→C、偶数号車はD→E→F(又は小文字)の順番に配置するものと考えて下さい。(但し一部例外あり)
青2b・2eは、複数の編成を鉢合わせに増結する際の貫通幌です。
奇数最後尾〜偶数前面への連結は2b、偶数最後尾〜奇数前面への連結は2eです。
尚、実在の15両編成の基本10両+増結5両の連結では、貫通扉を使用していないため、この貫通幌はありません。
0〜3000番台 先頭車(クハ、クモハ)
0〜3000番台 中間車(モハ、サハ、サロ)
モハ210・サハ211、サロ(グリーン車)は、上下反転しても画像は変わりません。他は上下がひっくり返ると画像が変わるので御注意下さい。
パンタグラフを菱形→シングルアームへ載せ替えるには…?
それぞれ、赤3A→4A、赤3C→4C、赤3D→4D、赤3F→4Fにします。但し、青3c・3f・4c・4fの増結パンタ車はシングルアームのみです。
湘南色を房総色・長野色に替えるには…?(赤1A・1Dのみ対応)
房総色:赤1A→3B、1D→3E 長野色:赤1A→4B、1D→4E にします。
これらのコマでは、アルファベットが変則となるので御注意下さい。
5000番台〜
下記の編成例のうち、2〜4両編成に対応しています。すべて上下がひっくり返ると画像が変わるので御注意下さい。
パンタグラフを菱形→シングルアームへ載せ替えるには…?
それぞれ、緑1B→4C、1E→4F、4A→4B、4D→4Eにします。
これらのコマでは、アルファベットが変則となるので御注意下さい。
編成例
実在の編成を元にしていますが、一部異なる場合もあります。
「◇」はパンタグラフの位置です。メンテナンスが新しいほどシングルアームに載せ替えられる傾向にあります。
4両編成
クハ210 | サハ211 | モハ210 |
◇クモハ211 |
5両編成 0、2000番台
クハ210 | モハ210 | ◇モハ211 |
サハ211 | クハ211 |
5両編成 1000、3000番台
クハ210 | サハ211 | サハ211 |
モハ211 | ◇クモハ211 |
10両編成(+上記5両を増結した15両編成) 0、2000番台
クハ210 | モハ210 | ◇モハ211 |
サロ212 | サロ213 |
サハ211 | モハ210 | ◇モハ211 |
サハ211 | クハ211 | + |
クハ210 | モハ210 | ◇モハ211 |
サハ211 | クハ211 |
10両編成(+上記5両を増結した15両編成) 1000、3000番台 (※グリーン車2両をはさむように両側のクハが頭を向けています)
クハ210 | モハ210 | ◇クモハ211 |
サロ212 | サロ211 |
クハ210 | サハ211 | サハ211 |
モハ210 | ◇クモハ211 | + |
クハ210 | サハ211 | サハ211 |
モハ211 | ◇クモハ211 |
115系フロントビュー(25.1.7)
1コマ寸法3×7マス(96×288)
(左:gw32c_115f1.png 167kB、中:gw32c_115f2.png 165kB、※右:gw32c_115f3.png 49kB)※:右2列は透明色による空白です。
115系(1000、1500番台湘南色)サイドビュー(25.1.7)
1コマ寸法20×5マス(640×160) (gw32c_115s.png 522kB)
サイドビューは16規格と同じく"かぼちゃ色"こと元祖湘南色のみ。雪国仕様の1000番台と2両編成改造型の1500番台です。
尚、湘南ではこの列車自体が走っていません。湘南色のままで見られるのは群馬県の高崎周辺ですが、3〜4両単位の1000番台のみで2両編成の1500番台は存在しません。
フロントビューは3枚のファイルで構成されていて、湘南色の他に長野・新潟二次・同三次・弥彦の計5色を収録しています。湘南色は連結部分の断面と"尻尾"が緑色なので、他の塗装には使い回せません。一方、それ以外はすべて白なので、"顔"だけをすげ替えて残りはすべて共通となります。
いずれの素材も、最短2両から何両編成でも連結OK、複数の編成の増結も可能です。パンタグラフは湘南色と弥彦色が菱形、それ以外はシングルアームが多いものの、時が経ってリニューアルした際には後者へ更新される傾向にあります。
素材ではいずれも自在に載せられるようになっています。
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フロントビュー組み立て方法
赤大文字記号のファイル「gw32c_115f1.png」の左3列(1A〜4C)のみで、基本的な湘南色の3〜4両編成は組めます。
とにかく手っ取り早く組みたい場合、又はRPGツクールVX等で組み直しが必要な場合は、この部分だけを御利用下さい。
@とCは全く同じ3両編成ですが、両者は1/2マスずれています。
@が最も手っ取り早く組める実在の基本的な3両編成です。1A〜3Cまでを順番に並べるだけですが、2マスある連結部分P・Xの重なりに御注意下さい。
湘南色以外の残り4色を「白色」と定義します。
白い"顔"のみで構成されている緑文字記号のファイル「gw32c_115f3.png」では、「S」が長野、「N2」が新潟二次、「N3」が同三次、
「Y」が弥彦の各色です。
1つの色に対して"顔"は4コマありますが、白色の場合、1と3は1000番台(3両以上)、2と4は1500番台(2両)です。又、1と2はマス目にぴったり一致させる配置、2と4は1/2マスずれる配置です。これらは湘南色だと、1A=1、1D=3、1a=2、1d=4に相当します。
見本にはありませんが、@をベースとして、2A・3A・3Cをそれぞれ2a・3a・3cに置き換えれば、白色の3両編成の"元"が完成します。
そこから先頭の1Aを御希望の"顔"にすげ替えると、それぞれの色の3両編成が完成します。
すなわち白色の"元"を作るには、@を組んだ後、画像のコマをそのままにして、3コマのファイルのみを青小文字記号の「gw32c_115f2.png」に変更すればよいわけです。
@の1、2号車をベースとして、XでAを並べて3号車として、更にYでCの3号車を切り取って4号車とすると、実在の基本的な湘南色の4両編成になります。これも1A〜4Cのみで手軽に組める編成となっています。1、2号車を上記の要領で白色に置き換えた後、4A・4B・4Cをそれぞれ4a・4b・4cに置き換えれば、白色の4両編成の"元"が完成します。
ラッシュ時には3〜4両程度では乗客をさばき切れないので、複数の編成を増結することも再現できます。@とCの3両編成2本をZにてBの要領で連結させると6両編成になります。
ここで貫通扉の連結幌は2つありますが、手前側の車両の1号車がマス目通りに配置されている場合、その最後尾が奇数号車だと4E、偶数号車だと4eになります。この例では@の1号車がマス目通りで、最後尾は3号車なので4Eとなります。尚、貫通幌の座標照準は後方の車両の"顔"の直下なので御注意下さい。
Dは白色の1500番台2両編成です。"顔"はS3の長野色ですが、これをN2_3・N3_3・Y3のいずれかに置き換えればすぐに変更できます。ここでS3・2a・1fをそれぞれ1D・2A・1Fに置き換えると湘南色の2両編成になりますが、これは実在しません。
W〜wにかけて、Eで連結幌4eを用いて再度Dを連ねると増結型の4両編成になります。Dの後ろに@を長野色に置き換えて連ねると5両編成になります。
@のP〜Xにかけて、2号車をFに置き換えると、@とは逆向きの3両編成になります。ここでパンタグラフ3Eを3eに置き換えるとシングルアームになります。
素材そのものがマニアックですが、基本的な解説はこんなところです。更に追求したければ色々試してみて下さい。
長野色の増結無しの6両編成や、新潟二次と三次の混結といった編成も可能です。
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サイドビューは山手線のみ、フロントビューは200x収録分のうち山手線、中央・総武線、近郊型
を収録しています(常磐線快速は収録していません)。
E231系山手線サイドビュー(18.3.27) 作:ごとりん・富士川
縦方向に4両×横方向にドア開閉4コマアニメです。1だけで4両編成が組めますが、実在の
11両編成を完全再現には1と2、又は1と3(1と2の逆向き)が必要です。
左右不対称な空調とパンタグラフの向きに御注意下さい。
現在山手線からは6ドア車が消え、10号車のみ座席と窓の配置が特殊になっていますが、素材ではまだ対応していません…。
E231系山手線1(gxco_jre231-500yt1.png 50kB) 1コマ寸法640×160(20マス×5マス)
E231系山手線2(gxco_jre231-500yt2.png 25kB) (同上)
E231系山手線3(gxco_jre231-500yt3.png 48kB) (同上)
E231系山手線他フロントビュー(18.3.27) 作:ごとりん・富士川
E231系山手線他フロントビュー
(gxco_jre231-500yt_f.png gxco_jre231_f.png 64kB)
1コマ寸法96×544(3マス×17マス)
山手線の屋根に四角いアンテナが無いという衝撃の事実によりファイルが2枚になって
しまいました。左は山手線専用、右はその他で先頭車両は中央・総武線各停(三鷹〜千葉)、近郊型(宇都宮線・東海道線他)です。
総武線6扉車は大型クーラー、他は小型クーラーです。右下の2両は近郊型の2階建てグリーン車です。
D51型蒸気機関車(gxco_d51.png 188kB)(16.12.14) 1コマ寸法672×160(21マス×5マス)
蒸気機関車は2000/2003素材と同じ4コマアニメですので、「停止時アニメ」「向き固定」にチェックして使って下さい。
下・上は1/2マス(16ピクセル)横にずれていますが重連・補機連結用です。
旧型客車(gxco_pcs.png 89kB)(16.12.14) 1コマ寸法672×160(21マス×5マス)
客車は下と左、上と右はドア開閉の違い、左と右とは素材として使う分にはほとんど無視していいようなものですが、16コマすべて異なっています。
「向き固定」にチェックして「固定」で使って下さい。車輪は車体の陰に完全に隠れているのでアニメにはなっていません。(外に見えている部分はブレーキとばねです。)
でかいキャラクター素材をイベント配置した場合、X軸は中央のマス、Y軸は最下段のマスに照準が合うようです。