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月本國全図スクロールマップ(仮)

最終更新 令和2年(2020年)8月9日
月本國全図の広域図・旧版・新版(仮)を
まとめて閲覧できるスクロールマップです。
新版(仮)は地形設定作業中のため、
今後地形が確定した領域から大幅に変更されます。

JavaScriptは有効にして下さい。
動作環境は端末やブラウザに依存するので、
閲覧の際はあらかじめ御了承願います。
(IEでは動きません。Edgeでは読込・動作が重いです。)

月本國全図スクロールマップ(仮)閲覧

操作方法
ドラッグ(パン):小スクロール。
スワイプ(マウス操作可):中・大スクロール。
スワイプは16方向に対応していますが、
たまに暴走することもあります。
クリック(タップ):その場所まで瞬間移動。
陸路をたどるのに便利かも…。
画面サイズ変更(ブラウザ操作or画面回転):
リセットされて大都に戻ります。
動きが重くなった場合、これで解決する場合もあります。

画面左下スライダーorマウスホイール:
縮尺を下記から選択します。
連続操作中は地図座標が動かないので、
広域図でスクロールして照準を定めると効率的に閲覧できます。
(↑上方向)
・新版(仮)拡大(1px=50m)
・新版(仮)等倍(1px=100m)
・旧版(1px=200m)※デフォルト値
・広域図(1px=1km)
(↓下方向)

「色別標高図」チェックボックス:
チェックすると、色別標高図が表示されます。
(標高設定は現在作業中につき、
新版の一部地域のみ反映されます。
他はすべて地形陰影図が表示されます。)
色別の各標高は下記の配色図を参照して下さい。
画面上部セレクタ:
全国都道府県庁所在地にワープ。
PC操作では矢印キーで順番に巡れます。

システム開発はjQuery,Hammer.jsを導入し、
ネット上に散らばるサンプルデモをかき集め、
自力でアレンジして試行錯誤を繰り返しながら続けています。
先人の叡智の結集を拝借してようやくここまで来ました。
数々の貴重な情報を頂いた皆様に心より感謝致します。


架空地図「月本國全図」新版作成に関する取組

当局では現在「月本國全図」のリニューアル、新版作成作業を以下の方針に基づいて進めています。

原図の縮尺を拡大します。

 現在公開中の地図の縮尺は1px=200mです。新版は1px=100mで作成しているので、既存の地図の2倍の縮尺となります。
全国地図の完成後は、引き続き必要に応じて主要都市圏限定で更に縮尺を拡大した地図の作成に取り掛かる予定です。
縮尺の拡大により余裕が生じるので、旧版では記載し切れなかったオブジェクトを追加する予定です。

各種閲覧システムの搭載を進めています。

 運用中のスクロールマップはWeb上の実在世界のデジタル地図と同等の機能を搭載済ですが、
今後もオリジナルの機能を追加する予定です。

陸地の全座標(px)に標高を設定しています。

 当局独自(日本唯一?)の方法で、標高(地形)設定を最重要視した地図の描画作業を進めています。
具体的な作業内容は、地図上の1px単位で100m刻みの標高を定めるというものです。
地図の縮尺は1px=100mですので、3Dマップを想定するならば、平面上の全pxに立方体を積み上げていくような感覚です。

色別標高図、地形陰影図の作成について

 これらは新版地図完成時の背景(下地)となります。
先に色別標高図を描いてから、色を塗り替えて地形陰影図を完成させる流れとなります。
 px単位では等高線を引くことができないので、標高を設定する際は、以下に定めた当局オリジナル配色に基づいて、等高線を描く要領で色別標高図を作成します。
覚えるのが大変そうですが、地図上で隣接する色は必ず前後の色になるので、すぐに覚えられます。
1つ以上飛ばした色を上下左右(東西南北)のpxに隣接させるのはNGです(斜めはOK)。
(0~4000mまで設定していますが、月本國最高地点は日月山頂の3698mです。)

 配色作業は、実在世界の地形図を常に参照しながら、"現実離れしない程度"に、慎重かつ大胆に進めています。
となると、見本となる地形図でも同様のビジュアルで表示させる必要があるので、以下にその方法を記しておきます。

実在の地形図にオリジナル標高配色を設定して閲覧する方法

 実在世界の地形図は地理院地図のHPから無料で閲覧できます。スマホでも閲覧できます。http://maps.gsi.go.jp/
この地形図に上記の月本國全図のオリジナル標高配色を設定します。

 地形図を閲覧する前に、あらかじめオリジナル配色の設定ファイル「relief_allheight.txt」を下記のURLからDLして、お手持ちの端末の任意のフォルダに保存しておいて下さい。
後でこのファイルを読み込んで使用します。
https://gepponkoku.nation.jp/monkasho/file/relief_allheight.txt

起動時の画面→左上の「地図」アイコン


「標高・土地の凹凸」


「自分で作る色別標高図」


左上の読込アイコン


あらかじめDLしておいて頂いた設定ファイル「relief_allheight.txt」


ファイル名と「読み込み後地図に反映」のチェックを確認して、「ファイルを読み込む」


地形図の配色の変化が確認できたらウィンドウを閉じる。(「上記の内容で地図に反映」でも可。)


閲覧準備が完了しました。マウスのドラッグでスクロール、ホイールで拡大・縮小が操作できます。


実在の地形図が標高100m刻みで配色されています。0~日本最高地点まで、最短距離で全部の色が見られる場所といえばここ…。


中心十字線の表示・非表示は「設定」で。「標準地図」を非表示にするとガチでオリジナル地形配色のみの表示にできます。


 地形陰影図は、色別標高図の配色を元にグラデーションを作成して、疑似的な起伏を表現した図です。
立体的に飛び出た起伏にはなりませんが、標高の高い場所ほど色が濃くなります。
旧版地図の下地に近い外観となるので、新版でもデフォルトの下地として用いています。

実在の地形図に上記の配色を反映させるには、下記のURLからファイルをDLしてから、色別標高図と同様の方法で読み込んで下さい。
https://gepponkoku.nation.jp/monkasho/file/relief_shadow.txt

上記と同じ場所で反映させるとこんな感じになります…。

FAQ

何故に標高(地形)設定を最重要視するのか?

 月本國全図の地図データの将来的な活用方法は下記にありますが、それを見越してのことです。
近未来にIT技術の更なる進化によって、3DやVR化まで広範囲での需要を想定した場合、標高設定の情報が不可欠になると判断したからです。
 しかしながら、こんなに地味過ぎて目が痛くなる作業を続けていると、しまいには楽しさが吹っ飛んでしまうので、よい子の皆様は決して真似しないで下さい。架空地図を描くことの楽しみから経験を積んで下さい。
忠告を無視してでも真似したい人が居るならば、最速で完成を目指すとなると、この地味過ぎる作業から真っ先にやらなければなりません。理由は以下の通りです。

 地図上に描かれるそれぞれのオブジェクトに対して、自然の摂理に従うならば、実際に配置された順序が存在します。
地殻変動によって大地が誕生して、山河が形成され、人類が暮らすようになったずっと後で、都道府県も自治体も交通網も定まったわけです。
 例えば、地名の多くは地形に由来しています。先に地名を定めてしまうと、それに合った地形を設定しなければ不自然になるわけですが、この縛りは地味に苦しいものです。
山・川・浜・野・原…等はざっくり決められるでしょうが、丘(岡)・坂・平…等は地形がある程度定まらないと少々決めにくいでしょう。
又、鉄道マニアは架空地図上に営業キロまで詳細に設定するものでしょう。これも実際にやりましたが、後から地形を定めようとすると、カーブや勾配まで考慮しなければならず、非常に厳しい縛りが生じます。

 架空地図のクリエイターの皆様は誰もが、紙の上にざっくりと陸地を設定してから、真っ先に道路や線路を描いて楽しんできたと思われます。かくいう作者も以下同文でした。
しかしながら、自然の摂理に逆らってしまったことで、融通が利かなくなって苦労が倍増する現実に日々直面しているところです。
 結局のところ、既に設定してしまったオブジェクトは、地形設定で無理が生じた場合に後から修正するということになりました。さもないと面倒臭くてとてもやってられません。
人工的なオブジェクトだけでなく、地形に大きく依存する河川や湖沼も対象になっています。これでは駅名に川・湖・沼…なんて安易に付けることもできないではないですか…。
この作業に取り掛かってからかなり経過しましたが、依然として修行中といったところです。

架空国家「月本國」としての設定はどこまで突き進めるか?

 地図上に記載可能な範囲のオブジェクト(自治体・交通網)までは設定します。
地図上に描けない細かな情報の設定は、時間の許す限り必要に応じて行います。
しかしながら、国家単位で完全な設定を施すのは、作者のワンオペでは作業量に限界があるので不可能です。
 新版では縮尺が拡大されるので、記載可能な情報量も増えて新たな設定が追加されることになります。
色々と計画はありますが、まずは全国の地形設定の完成が先です。

架空国家「月本國」、架空地図「月本國全図」はどのように活用するのか?

 Webサイト「Simulation Country GAPAN 月本國」は、2001年の開国以来、自作RPGの開発と舞台設定で運営してきました。
現在はRPGの開発は行っていません。創作活動は架空地図の描画作業に専念しています。
 「月本國」「月本國全図」は作者が版権を所有し、各種創作物の舞台として提供します。
月本國全図の地図データが、多くのクリエイターの皆様から各種創作物やメディアで積極的に活用されることを目指しています。
 例えば……
・日本に住む主人公が、ある日突然異世界転生したと思ったら、お決まりの剣も魔法もモンスターもエルフも見当たらない。
そこは現実の日本と大して変わらない超現実的異世界「月本國」だった……。
訪れたことの無い知らない街なのに、シュール過ぎてどこか哀愁の漂う現代和風RPG。主人公は無事に元の世界へ帰れるのか?
・VR版月本國をGR線に乗って全国を巡ろう……。
 ……こんな創作物がもしもできたならば、是非プレーしてみたいものです。

 それを実現させるためには、地図の更なる品質向上に努めるのはもちろんのことです。日々全力で作業を続けます。

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