チップセットの動作確認をする
アニメチップの動作確認・床や地面のマップチップを並べるテスト
表紙
自分好みのタイル・キャラ素材を作ろう に戻る
2000/2003にわざわざインポートしなくても、アニメチップの動作チェック機能は大抵
お絵描きソフトに組み込まれている…はずである。もちろんALFARでも簡単にできる。
歩行キャラセットの動作テストのやり方は実に簡単、右上に並んでいる絵柄アイコンの左から2番目がそのスイッチ「歩きアニメを見る」である。
見本のように「歩きチェッカー」という画面が出るので、設定をこのように合わせればOK。ms(時間=ミリ秒)と表示倍率はお好みで…。
尚、この見本のパレットは「汎用歩行グラパレット」(gp_cpal2.act)を使用している。
又、マップチップの「海」や「滝」等のアニメチップの動作確認も簡単である。
右上に並んでいる絵柄アイコンの左から3番目「パラパラアニメ」を選択して
数値を設定すればOK。
マップチップは1区画当たり16ピクセル四方、この寸法で作成した床や地面を使って実際に
マップを組む場合、同じ物を多数並べなければならない。規則正しいカーペットの模様なら
ともかく、草原・土・雪原といった微妙に色調に変化のある地面というのは、闇雲にドットを打っても
いざ並べてみると均等にならないものである。そこで仕上げ段階では1ドット単位で修正を繰り返す
ことになるのだが、いちいちRPGツクールにインポートして並べていたのでは大変である。そこでお絵描きソフトの機能を使うことにする。
これも簡単、メインウィンドウ(編集画面)をテストしたい寸法(床や地面なら通常16×16)に合わせておいて、右上に並んでいる絵柄アイコンの一番左「並べて見る」を選択するだけである。
不自然な箇所があればグリッド表示を出しながら位置を確認し、ドット単位で修正していけば即座に表示も変わるので便利である。
素材開発関連
素材にこだわる現代和風RPG
自分好みのタイル・キャラ素材を作ろう
16×16規格素材
32×32規格素材
表紙